LUKAS 平野千明

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平野千明
MEDIA:paper 【cut out】
YEAR :-
額装サイズ:670 × 670 mm

提出作品の解説
人は動物の中で唯一自然を破壊することで新しい価値を創造しました。昆虫は1億年の年月をかけて自己の体に羽を手にいれ、人間は破壊と創造を繰り返すことで外部に新たな価値を求めました。創りあげた価値は壊され、すぐに新しい価値への転換がはじまります。2020年、東京の街を見上げると機械文明が生んだ建造物が乱立しています。まるで街自体が意志をもったひとつの生命として荒々しく息をしているように映ります。限られた区画の中で膨張し存在意義を変革し続ける生物。ダーウィンの言葉を借りるのであれば一度、変異を生じ始めた生物は留まることなく変異を繰り返すのです。完成することのないその姿にはたしかな美しさが内包されています。無機物の集合体でありながら漲るエネルギーの放出。白と黒の重なりにより生まれる造形を通じ人間が起こした進化の姿を表現しております。

大きさ
(幅×奥行×高さ)
590mm × × 590mm
重さ
カテゴリー
販売価格
¥ 110,000 円(税込)
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Profile

平野千明

紙とカッターナイフで多種多様なものを生み出す。白黒の紙を重ねるという技法を独自で編み出すことにより、切り絵の新しい表現方法を確立させる。2012年、NewYorkに移住しアート活動を展開。同年、由緒あるJadite galleryにて単独個展を開催。ニューヨークタイムズから取材を受けるなど高い評価を受ける。 近年、日仏現代美術世界展(国立新美術館)での入賞をはじめ、エコールドパリ展(フランスヴォージュ広場)入選・ ポルトガルセトゥーバル博物館特別推薦展示と活動の幅を世界へと拡げている。 コムデギャルソンDMにてテセウスチャンとの共作を発表。